韓流から離れられない理由
冬のソナタが世間を賑わしてから、はや13年。(日本での放送が2004年)
日本のテレビに韓流が溢れたことに非難が集まったことや、単純な人々の飽きが重なり、昨今では韓国ドラマや韓国アーティストが地上波に出てくることは少なくなりました。ブームが終了したと言っても過言ではないでしょう。
私が韓国ドラマにはまったのは、2007年。フジテレビで「大いなる遺産」を観たことがきっかけです。
そして韓国語の勉強を始めたのが2013年。その時は超大好きなKPOPアーティストがいて、その人の喋ってることが理解したくて勉強しまくったんですよね(笑)
(今でもその人のことは好きですけど、当時ほどの情熱はないです汗)
猛烈な勉強の結果、TOPIK(韓国語能力試験)最上級である6級と、ハングル検定2級(正式名称:「ハングル」能力検定試験)を取得するところまで勉強しました。
おかげで今は韓国ドラマ、韓国映画、本、KPOPを字幕(翻訳)なしで楽しめるようになってます。
世間では、ほぼ韓流ブームなんて忘れられているのに、なんで今も韓国文化にどっぷり浸ってるのか?
ときどき自分でも考えるんですけど、きっとあまりに大量の韓国の文化に触れすぎて、それが日常になってしまったんだと思います。
それと、時に冷静な視線を向けることはありつつも、なんだかんだ自分の性格に合っている部分があるのでしょう。
ちなみに私の性格は、知識欲が多く、マニアックです。(笑)
だから多くの他の人には共感してもらえないことで、1人グフグフ悦に入っていることが多いです。
しかし、もし私のツボが貴方のツボがはまったら、マニア同士でしか味わえない深い喜びがあるはず。
貴方にとって、ここがそんな場所になったら、これ幸い。
何もしたくないときにでも、読んでいってくださいな。